何もなかった日も、大切な一日

ココロのふわふわ

今日は特に予定もなく、外にも出ず、気づけば一日が終わっていました。

「なにもしなかった」と言うと、どこか申し訳ないような、取り残されたような気持ちになるときもあります。

でも、そんな日があってもいいのだと思います。

心も体も、少しだけ“停止ボタン”を押すような日。
静かに呼吸して、ただ空を眺めて、お気に入りのマグカップで温かい飲み物を飲む。
誰にも会わなくても、誰かに会いたい気持ちを思い出す。

何もなかった一日も、自分が自分のままでいられた大切な時間。

忙しい日々の合間に、ぽっかり空いた今日のような日こそ、心に静けさを取り戻すために必要だったのかもしれません。

「今日、何もなかったな」
そんな日も、ちゃんと今日という名前をもらって、静かに過ぎていきます。

あなたの今日が、どうかやさしいものでありますように。

この記事を書いたのは
iwatama
いわたま

まだ「アラフィフ」と言えるものの、今年中には四捨五入で「アラカン」が見えてくるお年頃。
おひとりさまライフを、楽しみながら…時に悩みながら…そんな毎日を過ごしています。

ふと思ったんです。
ちょっとでも「過ごしやすく」「生きやすく」なるには、子どもの頃に本で読んだ“しあわせ探し”を、もう一度やってみたらいいんじゃないかって。

そんな思いでこのブログを始めました。

日々の中にある、小さなしあわせを見つけて書きとめていく――
そんなオバサンのつれづれ日記です。

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